「市民の味方として、
市民のために、市民とともに」
私の使命は、すべての皆さんから信頼さえ、期待される
「希望がゆきわたる豊かな知立」をつくっていくことです。
今日まで私は出来る限りすべての時間を使って、
「三現主義(現場・現物・現実)」を旨とし、至誠一貫を信念として仕事に取り組んできました。
「あらゆる現場に足を運んで場を確認し、現物をしっかり手に取って物を確認する。そして、現実をじっとこの目で見て事実を知る。」
必ず現場の生の声を聴いて、本当の問題点を洗い出し、正しい改善を行うことをモットーとしてきました。
これが私の政治活動の源泉です。
また、
この行動原理は、私自身の人としての生き方そのものでもあります。
生活現場に足を運ぶと、様々な暮らしぶりが垣間見え、そこで生きる皆さんが秘める喜怒哀楽を、その息遣いを通じて直に感じることができます。
「ともに生き、ために生きる。」
私という存在と行動が、誰かの、何かの役に立てるかどうかを自問自答しながら、日々を送っています。
これからも、これまで以上に現場の第一線を歩き回りながら、現物を手に取って感じ、小さな事実から新たな発見を繰り返すことで、生活実態という現実をもっと正確に把握して、現状と将来への問題意識をしっかりと醸成して、
皆さんの暮らしや笑顔が今以上にずっと大きく広がるように、「もっとずっとしっかりと」意欲を持って力の限り最善の方策を捻り出し、皆さんが願いを叶える力になりたいと思います。
これからの道のりにおいて、
いかなる困難が待ち受けていようとも、何としても「本当に住みよいまちをつくる」という揺るぎない情熱と強い信念をもって挫けず、子どもたちから高齢世代まですべての皆さんから信頼され、期待される「希望がゆきわたる知立」の確立に向けて、
知立市行政の立て直しを皮切りに、全力を傾けて仕事に取り組んでまいります。
これまで積み上げてきた経験と確かな実績をもとに、豊かな知立の未来を切り拓くため、引き続き一層のご指導とご支援を賜りますよう御願い申し上げます。